作成年度 | 2013年度 |
---|---|
論文名 | 泥炭水田に整備された地下灌漑を利用した土壌水分と養分の動態に関する知見 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/02/18 ~ 2014/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
資源保全チーム | 鎌田 洋志(KAMADA Hiroshi) |
(未記入) | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
(未記入) | 桑原 淳(KUWABARA Junn) |
抄録 |
---|
泥炭水田で生育した水稲は高タンパク米となることが課題となっている。これは、泥炭の分解に由来する継続的な無機態窒素の生成と水稲がこれを過剰吸収することが原因と考えられる。そこで、水田の大区画化で設置された暗渠を利用した地下灌漑で、土壌中の窒素成分と米粒のタンパク含有率を制御できるか否かを調査研究している。現地計測した土壌水分の動態と低タンパク化の効果に関して現在までに得られた知見を報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |