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 既設トンネル(在来工法)覆工背面空洞における裏込め注入の施工について―裏面排水の閉塞防止について―

作成年度 2013年度
論文名 既設トンネル(在来工法)覆工背面空洞における裏込め注入の施工について―裏面排水の閉塞防止について―
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
旭川開発建設部 旭川道路事務所髙田 正広((no entry))
(未記入)竹田  茂((no entry))
(未記入)水島 秀明((no entry))
抄録
一般国道39号新大函トンネルは、建設以降39年が経過しており調査の結果、覆工背面の空洞が坑口を除く全区間で確認された。これまで充填材として用いられてきた可塑性エアモルタルは、覆工背面の空洞を効率的に充填する材料であるが、側壁の隙間や裏面排水にも流入し、排水機能を損なう問題が危惧された。そこで40倍発泡ウレタンをグラウトストッパーに利用した裏込注入工法について検討した結果を報告する。
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