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 道路防災事業と希少猛禽類の共存を目指して-一般国道336号黄金道路におけるハヤブサの保全について-

作成年度 2013年度
論文名 道路防災事業と希少猛禽類の共存を目指して-一般国道336号黄金道路におけるハヤブサの保全について-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
帯広開発建設部 広尾道路事務所西山 公夫((no entry))
(未記入)岩槻 克生((no entry))
抄録
一般国道336号黄金道路は、沿線の海岸沿いに急峻な崖地が連続しており、法面対策等の防災工事が急務である。一方で、こうした急峻な地形は希少猛禽類ハヤブサの好適な生息環境となっており、適切な保全が必要である。広尾道路事務所では、防災工事の実施に際し、猛禽類有識者との協議のもと、ハヤブサとの共存を目指した対応方針を定め事業を進めている。本稿では、黄金道路におけるハヤブサの保全対策等の取り組みを紹介する。
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