作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 暴風雪災害における「道の駅」の防災機能に関する考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第27回 ゆきみらい研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/01/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 吉田 智(YOSHIDA Satoshi) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
寒地技術推進室道北支所 | 高田 尚人(TAKADA Naoto) |
抄録 |
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2004年新潟県中越地震、2011年の東日本大震災では、「道の駅」は避難者支援施設として貢献し、2013年、2014年に北海道で発生した暴風雪災害においても、道路利用者などの避難場所として活用された。そのため、“防災機能”が「道の駅」の新たな機能として注目され、国土交通省では2007年度より一部の「道の駅」で防災拠点化を進めている。そこで、「道の駅」の防災機能の向上を目的に暴風雪災害で避難者支援を経験した「道の駅」関係者への現地調査やヒアリングおよび利用者アンケートを行い、災害時の受け入れや支援の状況を把握した。これらをふまえ、暴風雪災害等に貢献する「道の駅」の効果的な防災機能に関して考察した。 |
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