| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | 砕石緩衝材を設置した実規模落石覆道の耐衝撃挙動に関する数値解析的検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成26年度年次技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 土木学会北海道支部論文報告集 |
| 発表年月日 | 2015/01/31 ~ 2015/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 室蘭工業大学大学院 | 平田 健朗(HIRATA Takero) |
| 室蘭工業大学 | 小室 雅人(KOMURO Masato) |
| 寒地構造チーム | 山口 悟(YAMAGUCHI Satoru) |
| 寒地構造チーム | 今野 久志(KONNO Hisashi) |
| 釧路工業高等専門学校 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
| 抄録 |
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| 著者らは性能照査型設計法の確立に向けた実構造物の各種耐衝撃挙動データの取得や合理的な数値解析手法の提案を目的に,実規模RC製落石覆道を製作し重錘落下衝撃実験を実施した.本プロジェクトでは,緩衝材,重錘落下位置および入力エネルギーを変化させた数多くの実証実験を実施している.本論文では,それらの実験ケースの中で,緩衝材として砕石を用いた重錘落下衝撃実験を対象に,三次元弾塑性衝撃応答解析を実施した.ここでは,砕石緩衝材の新しい構成則モデルを提案し,その妥当性について実験結果との比較によって検討している.なお,本落石覆道模型は現行設計法に従えば,約100kJの落石入力エネルギーに対応して設計されたものである.また,本数値解析には非線形衝撃応答解析用汎用コードLS-DYNAを用いている. |
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