| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | 繰返しせん断を受けた泥炭の剛性変化に関する考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第55回地盤工学会北海道支部技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | 技術報告集 |
| 発表年月日 | 2015/01/30 ～ 2015/01/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 山木 正彦（YAMAKI Masahiko） |
| 寒地地盤チーム | 山梨 高裕（YAMANASHI Takahiro） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 抄録 |
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| 地震動を想定した繰返しせん断を受けた泥炭地盤の変形特性がどのように変化するかを定量的に把握することを目的とし、一連の中空ねじりせん断試験を行った。原位置で採取した泥炭供試体に所定の繰返しせん断力を与えた後、静的なせん断力を加えることで、地震直後の泥炭のせん断剛性の変化を調査し、液状化が生じない泥炭においても、繰返しせん断を受けることでせん断剛性は低下する傾向にあること、その低下傾向は自然含水比や強熱減量で推定できる可能性を示した。併せて、本試験における繰返しせん断中に発生する泥炭の過剰間隙水圧に着目し、泥炭の剛性変化に及ぼす要因を考察した。 |
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