| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | バイオガスプラントで利用する副原料の運搬距離がエネルギー収支に及ぼす影響 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 農業農村工学会資源循環研究部会論文集 |
| 発表年月日 | 2015/06/18 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 資源保全チーム | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
| 資源保全チーム | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
| 資源保全チーム | 横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro) |
| 抄録 |
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| 北海道で稼働中の大規模バイオガスプラントでは、食品加工残渣などを副原料として利用している。バイオガスプラントで発生するバイオガスは、コジェネレーションシステムで電気と熱に変換し、エネルギーとして利用する。一方、食品加工残渣などの副原料をバイオガスプラントまで運搬するためには、エネルギーが消費される。そこで本報では、乳業工場から発生する複数の食品加工残渣を対象とし、副原料として使用する場合のバイオガス発生量および運搬時に消費されるエネルギー量について、バイオガスプラント運転シミュレーションプログラムを用いて定量的に評価する。 |
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