作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 既設アンカー式補強土壁の健全度評価方法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第50回地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | 第50回地盤工学研究発表会講演集 |
発表年月日 | 2015/09/01 ~ 2015/09/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO HIJIRI) |
寒地地盤チーム | 山梨 高裕(YAMANASHI TAKAHIRO) |
寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI HIROCHIKA) |
寒地地盤チーム | 山木 正彦(YAMAKI MASAHIKO) |
抄録 |
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国土交通省では2013年6月に道路構造物の適切な維持管理としてライフサイクルメンテナンス(【点検】→【診断】→【措置】→【記録】)によって,予防保全を進めて長寿命化を図る指針を示した.コンクリートや鋼構造物は早くからメンテナンスサイクルに関する研究開発が進んでいるものの,補強土壁は健全性の指標が明確に存在せず,また診断手法も研究途上にあるものが多い. 本報は,北海道内に施工された3箇所の既設壁を対象に現場引抜き試験と壁面水平変位の計測を実施して,既設のアンカー式補強土壁の健全度を把握することが可能か試みた結果について述べる. |
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