| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | ロータリ除雪車対応型アタッチメント式路面清掃装置 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 建設マネジメント技術 |
| 発表年月日 | 2015/04/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 中村 隆一(NAKAMURA Ryuuichi) |
| 寒地機械技術チーム | 住田 則行(SUMITA Noriyuki) |
| 北海道開発局 | 新保 貴広(SHIMBO Takahiro) |
| 抄録 |
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| 道路の維持管理費は、近年の公共事業費の縮減により、一層のコスト縮減が求められている。そこで、積雪寒冷地では、非降雪期に使用する維持機械(路面清掃車、草刈車など)と降雪期に使用する除雪機械(除雪トラック、ロータリ除雪車など)が各々半年程度しか稼働していないことに着目した。道路の維持管理費のうち機械経費の削減を図ることを目的に、既存の機械を有効活用するため、積雪寒冷地には必要不可欠なロータリ除雪車を通年活用して非降雪期には路面清掃車の機能を兼用させる「アタッチメント式路面清掃装置」を開発した。 当該機械は、平成24年度に国土交通省北海道開発局で1台導入され、平成25年度には更に1台導入された。本稿では、平成24年度に導入された当該機械について追跡調査を行ったので、その効果と平成25年度に導入された最新の機械を紹介する。 |
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