| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | ポーラスコンクリートの凍結融解抵抗性および熱的性質 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 農業農村工学会誌 |
| 発表年月日 | 2015/03/11 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 鳥取大学 | 緒方 英彦(Hidehiko Ogata) |
| 水利基盤チーム | 石神 暁郎(Akio Ishigami) |
| 水利基盤チーム | 田場 一矢(Kazuya Taba) |
| 栗本鐵工所 | 藤本 光伸(Mitsunobu Fujimoto) |
| 抄録 |
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| 寒冷地において間隙中に水が浸透する環境条件下でポーラスコンクリートを使用する場合は,間隙の飽和・不飽和状態が凍結融解抵抗性および熱的性質に及ぼす影響を明らかにしておく必要がある。本報では,水路更生工法の中込材として用いられるポーラスコンクリートを対象に検討を加え,凍結時に間隙中に水が保持されていなければ十分に凍結融解抵抗性を有することを示した。また,不飽和状態のポーラスコンクリートの熱的性質は,飽和状態に比べて温度が変化しやすい,熱は伝わりにくくなることを示した。 |
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