作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 除礫施工後における畑地土壌の物理的性質の特徴 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成27年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/09/01 ~ 2015/09/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 町田 美佳(MACHIDA Mika) |
資源保全チーム | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
寒地技術推進室道東支所 | 近藤 晴義(KONDOU Haruyoshi) |
抄録 |
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北海道内では除礫工法として排除集積工法が多用されているが、近年ではクラッシング工法の施工事例も積み上げられてきている。本報では、両工法の施工前後の粒径組成などの物理的性質を検討した。その結果、両工法とも施工後に石礫の含有率が減少していることが確認された。また、クラッシング直後は土壌が膨軟な状況になるため、農作業機械走行に必要な支持力と適度な透水性を確保するために整地工が必要なことなどがわかった。 |
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