作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 異なる栽培方式における大区画水田の用水量の比較 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成27年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | 平成27年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
発表年月日 | 2015/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 越山 直子(KOSHIYAMA Naoko) |
水利基盤チーム | 酒井 美樹(SAKAI Miki) |
水利基盤チーム | 伊藤 暢男(ITOU Nobuo) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
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栽培方式ごとの用水量特性を把握するため,地下水位制御システムを有する圃場を対象として,湛水直播栽培(無代かき)、移植栽培、乾田直播栽培における用水量を比較した。圃場の供給水量は、中干しまでは栽培方式による差はみられなかったが、中干し以降では,移植栽培よりも直播栽培の値の方が1~3割大きくなった。直播栽培が拡大した場合、浅水管理期と代かき期、中干し後の再取水で需要が高まる可能性が示唆された。 |
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