作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 新しいタイプの道路防雪柵についての風洞実験による防雪機能調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2015年度雪氷学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | 北海道の雪氷 第34号 |
発表年月日 | 2015/05/15 ~ 2015/05/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 山崎 貴志(YAMAZAKI Takashi) |
寒地機械技術チーム | 住田 則行(SUMITA Noriyuki) |
雪氷チーム | 渡邊 崇史(WATANABE Takashi) |
抄録 |
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道路防雪柵の一つとして広く普及している吹き払い柵では、防雪機能を維持させるため、積雪や道路除雪による堆雪で下部間隙が閉塞しないように下部間隙の除雪を必要とするが、除雪には多大な労力と費用を要する。そこで、当研究所では下部間隙の閉塞による防雪機能の低下を緩和するとともに、除雪費用を削減できる新しいタイプの道路防雪柵の開発に向けて検討を行っている。ここでは、縮尺模型を用いた風洞実験によりこの防雪柵の防雪機能について調査を行ったので報告する。 |
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