| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | 二次元個別要素法解析による敷砂緩衝材の衝撃力伝達メカニズム |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第61回構造工学シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | 構造工学論文集 |
| 発表年月日 | 2015/04/25 ～ 2015/04/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 名古屋工業大学大学院 | 内藤 直人（NAITO Naoto） |
| 名古屋工業大学 | 前田 健一（MAEDA Kenichi） |
| 寒地構造チーム | 山口 悟（YAMAGUCHI Satoru） |
| 寒地構造チーム | 今野 久志（KONNO Hisashi） |
| (株)構研エンジニアリング | 牛渡 裕二（USHIWATARI Yuji） |
| (株)構研エンジニアリング | 鈴木 健太郎（SUZUKI Kentarou） |
| 抄録 |
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| 本研究では，土粒子の接触力，滑り，回転などの粒状体挙動を表現可能な二次元個別要素法(Discrete Element Method,以下DEMと略す）を用いて,山口ら（2013）の大型重錘落下衝撃実験結果と解析結果を比較して数値解析手法の妥当性を検証し，敷砂緩衝材の耐衝撃挙動を定性的に再現可能であることを示す． その上で，解析条件として相対層厚（敷砂層厚を落体径で除した値），落下高さ，落体質量を変化させて衝撃力比に及ぼす影響を調べ，特に衝撃力の継続時間と応力伝播に着目して衝撃力伝達メカニズムについて検討した． |
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