作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 冬期道路の吹雪危険度評価技術に関する研究(3) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | ー吹雪時における視程障害への沿道環境条件の影響にちてー |
発表会 | 土木学会・平成27年度全国大会 第70回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 第70回年次学術講演会講演概要集 |
発表年月日 | 2015/09/16 ~ 2015/09/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
雪氷チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
雪氷チーム | 國分 徹哉(KOKUBU Tetsuya) |
抄録 |
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現状,冬期道路の吹雪危険箇所の把握には,道路吹雪対策マニュアルに示される吹雪危険度の評価や移動気象観測車を用いた調査等が用いられている.しかし,吹雪危険度の評価要因やその評点は経験的に決められたものであり,移動気象観測によって吹雪危険箇所を評価する手法についても定量的に明らかとされていない. そこで,吹雪時に移動気象観測を実施し,吹雪危険度評価に重要となる要因について定量的に明らかとするため,吹雪時の視程障害発生や運転危険度への沿道環境条件等の影響について分析を実施した.本文では,その結果を報告する. |
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