作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 「道の駅」の経営状況からみた地域振興への貢献について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第31回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/10/27 ~ 2015/10/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 吉田 智(YOSHIDA Satoshi) |
北海道開発局 | 柴田 哲史(SHIBATA Tetsushi) |
抄録 |
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「道の駅」は、沿道の快適な休憩施設としてだけでなく、観光貢献など地域の重要な振興施設となっている。特に北海道では二次交通の脆弱性に加え、観光資源がカントリーサイドに点在することから、道民はもとより国内外からのドライブ観光需要が大きく、道の駅が果たす役割は他の地域よりも大きい。そこで、これまで屋内外の休憩空間の快適性が滞在時間と売上に大きく影響することや、防災機能の向上にあたっても平時の基本機能の充実や空間への負の影響への配慮が重要であることなどを報告してきた1),2)。 今回の報告では、農水産物などの「産直品」やそれ以外の「地場産品」に着目し、物販を中心とした経営状況からみた地域振興への貢献について、北海道の「道の駅」を対象に調査を行った結果を基に考察した。 |
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