| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | 実規模RCロックシェッドの耐衝撃挙動に及ぼす緩衝材の影響 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート工学年次大会2015（千葉） |
| 誌名（No./号数） | コンクリート工学年次論文集 |
| 発表年月日 | 2015/07/14 ～ 2015/07/16 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 西松建設(株) | 佐伯 侑亮（SAEKI Yusuke） |
| 寒地構造チーム | 今野 久志（KONNO Hisashi） |
| 室蘭工業大学 | 栗橋 祐介（KURIHASHI Yusuke） |
| 釧路工業高等専門学校 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| 抄録 |
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| 本論文では，ロックシェッドの合理的な耐衝撃設計手法の確立を目的に，実規模ロックシェッドに設計条件の15倍の入力エネルギーが作用する場合を対象として，その耐衝撃挙動に及ぼす緩衝材種類の影響を重錘落下衝撃実験により検討した。その結果，1)敷砂緩衝材の場合が砕石緩衝材よりも緩衝性能に優れている，2)砕石緩衝材を用いる場合には，頂版部の鉄筋が降伏に至るものの，ひび割れ等の損傷は比較的軽微であり，ロックシェッド内部の安全性は十分に確保されている，ことなどが明らかになった。 |
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