| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | 温度条件の異なるアンカー式補強材の引抜き試験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会 第70回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2015/09/10 ~ 2015/09/12 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri) |
| 寒地地盤チーム | 山梨 高裕(YAMANASHI Takahiro) |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
| 寒地地盤チーム | 山木 正彦(YAMAKI Masahiko) |
| 抄録 |
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| 冬期に補強土壁を構築する場合、昼間の作業を終えてから翌日の朝まで盛土を実施しない時間帯は外気によって盛土表層部に凍結が生じ、翌朝はこの状態からさらに盛土を構築し始める。このため、アンカー周辺の盛土が凍結して気温が上昇する春以降にこれらが融解すると、盛土が凍結しない状態と比較して引抜き抵抗に差異が生じる可能性がある。本稿では、施工時期を模擬してアンカー補強材(以降、補強材という)周辺の温度の違いが補強材の引抜き抵抗に及ぼす影響について考察したので報告する。 |
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