| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | 道路舗装の耐久性向上と北海道型SMAの適用に向けた取組み |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木施工10月号 |
| 誌名(No./号数) | 土木施工10月号 |
| 発表年月日 | 2015/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
| 北海道開発局 | 住岡 栄悦(SUMIOKA Eietsu) |
| 北海道開発局 | 河上 聖典(KAWAKAMI Kiyonori) |
| 抄録 |
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| 高度経済成長期に構築された道路ストックの老朽化が指摘される中、積雪寒冷地である北海道においては融雪期の舗装損傷が多く見られるようになっている。道路交通の安全性と快適性を確保し、道路利用者に一定のサービスを提供するためには、このような損傷の発生を極力少なくするような道路舗装の耐久性の確保に向けた対策が必要と考えられる。一方では、高規格幹線道路においては、雨天時の安全な高速走行性能を有しつつ、積雪寒冷地においてより高い耐久性を有する舗装へのニーズが高まっている。本稿では、これらの状況に対応していくために北海道地域で実施している、①道路舗装の耐久性向上、②高規格幹線道路における北海道型SMAの適用、の2 つの取組みを紹介する。 |
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