作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | センタードレーン工による水位変化を考慮した泥炭性軟弱地盤上盛土の沈下解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会 第70回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/09/10 ~ 2015/09/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 山木 正彦(YAMAKI Masahiko) |
寒地地盤チーム | 山梨 高裕(YAMANASHI Takahiro) |
寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri) |
寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
抄録 |
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センタードレーン工法は,軟弱地盤上に構築された盛土が自重により沈下し,めり込んだ盛土底部に集水された地下水を一般工事用の排水ポンプで強制的に排水し,盛土内水位を低下させることでサーチャージ効果が期待できる工法である.筆者らは,泥炭性軟弱地盤上の道路盛土で実施したセンタードレーン工の調査等から,センタードレーン工による水位低下の影響範囲に関して検討を進めている.本報では,泥炭性軟弱地盤上の盛土沈下に着目し,センタードレーン工による水位変化を考慮した2次元弾粘塑性FEM解析による現地計測結果の再現を試みた.その結果、水位変化を荷重変化と捉えることで、計測結果を解析で再現できることを示した. |
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