作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 吹雪の視界情報提供による行動判断支援(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第52回土木計画学研究発表会 |
誌名(No./号数) | 第52回土木計画学研究発表会・講演集 |
発表年月日 | 2015/11/21 ~ 2015/11/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 原田 裕介(HARADA Yuusuke) |
雪氷チーム | 國分 徹哉(KOKUBU Tetsuya) |
雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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積雪寒冷地の冬期道路では,吹雪による視程障害や吹きだまりによる交通障害がしばしば発生し,社会的に影響を与えている.当研究所では,気象データから視程を推定する手法を開発し,平成25年2月よりインターネットサイト” 吹雪の視界情報” で,吹雪視界の現況および予測情報を提供している.平成26年度冬期は,平成25年度に引き続きパソコンおよびスマートフォンでの吹雪予測情報の提供と,予測情報のメール配信を行った.そして,吹雪情報提供がドライバーの交通行動に与える影響を把握するために” 吹雪の視界情報” の利用者にアンケートを実施した結果,約80%の方がこのサイトを利用して交通行動を変更する実態が明らかになった. |
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