| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | 北海道型SMAの施工技術について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成27年度 国土交通省 国土技術研究会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2015/11/12 ~ 2015/11/13 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 田中 俊輔(TANAKA Shunsuke) |
| 寒地道路保全チーム | 磯田 卓也(ISODA Takuya) |
| 寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
| 抄録 |
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| 北海道開発局が管理する高規格幹線道路では,走行安全性を考慮して排水性舗装が施工されてきた.しかし,長く供用された排水性舗装区間で,ポットホール等の破損が発生し,走行性が低下する状況が散見される.このような背景から,平成22年に「積雪寒冷地における舗装技術検討委員会」が設立され,北海道の高規格幹線道路に必要な性能を満足する表層用アスファルト混合物の検討が行われた.そこに当研究所も参画し,試験・調査を行っている.その成果として,北海道型SMAと名付けられた混合物の適用が提案された.本論文では,北海道型SMAの材料,施工,品質管理・出来形管理,耐久性について,これまでに得られた知見を報告する. |
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