作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 融雪期の舗装損傷実態と損傷メカニズムに関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第31回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/10/27 ~ 2015/10/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuuji) |
寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
抄録 |
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本研究は,融雪期に発生する舗装損傷のうち特にポットホールに着目し,その発生実態と発生メカニズムを解明して,維持管理対策に役立てることを目的とする.検討手法としては,札幌地域と遠軽地域の供用中の4路線区間計185km区間においてポットホール発生状況を一日おきに調査し,ポットホールの発生が確認された月日と個数を記録し集計整理して損傷実態を把握した.さらに,ポットホールが発生した部位の状況や,発生確認日と気温等の気象条件の関係の分析も行い,ポットホールが発生し易い条件を検証し,融雪期の各要因が舗装体に及ぼす影響を検証した上で,損傷発生メカニズムの解明を試みた. |
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