作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 走行実験からみた田園地域における道路のシークエンス景観の評価について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | シーニックバイウェイ大雪富良野ルートにおける被験者実験から |
発表会 | 平成27年度日本都市計画学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/10/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
北海道開発局 | 兵庫 利勇(HYOGO Toshio) |
地域景観ユニット | 二ノ宮 清志(NINOMIYA Kiyoshi) |
抄録 |
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魅力的な沿道景観は重要な観光資源の一つである.そこで道路の計画や設計において,この地域資源である美しい沿道景観を上手く生かしていくことが重要となる.その際,道路利用者が安全快適に走行できるよう,必要な道路機能を確保しながら良好な道路景観にも資する道路空間づくりが求められる. 本研究では道路インフラが生み出す効果の一つとして道路景観に着目し,道路機能と景観が両立した効果的で効率的な道路景観の向上手法の提案を目指している. 本報告では,このうち道路(沿道)景観の評価手法の提案を目的に行った道路走行中のシークエンス景観の評価実験をもとに,被験者に共通する景観の評価やその評価に影響を与えている要因や要素について考察する. |
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