作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 地下灌漑が可能な大区画水田における乾田直播栽培時の用水量特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | ―富良野盆地地区の事例― |
発表会 | 第64回農業農村工学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | 第64回農業農村工学会北海道支部研究発表会講演集 |
発表年月日 | 2015/10/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 越山 直子(KOSHIYAMA Naoko) |
水利基盤チーム | 酒井 美樹(SAKAI Miki) |
水利基盤チーム | 伊藤 暢男(ITOU Nobuo) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
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北海道空知郡中富良野町に位置する圃場を対象に、地下灌漑システムを整備した大区画水田と未整備の標準区画水田について、乾田直播栽培時における湛水位および地下水位の経時変化、供給水量を比較した。この結果、乾田直播栽培における圃場ごとの用水量の差は、土性などの圃場条件の他、農家による水管理操作、灌漑方法、気象状況、水稲の生育状況の影響を受けることが示された。 |
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