作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 不定流解析を用いたゲート操作の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回農業農村工学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | 第64回農業農村工学会北海道支部研究発表会講演集 |
発表年月日 | 2015/10/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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株式会社アルファ技研 | 高橋 洋(TAKAHASHI Hiroshi) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
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頭首工落水時のゲート操作に伴う下流河川の水位・流量の不定流解析を行った。一般的な粗度係数の最小値を用いることで、下流河川の1地点での水位実測値を精度良く再現できた。解析結果で水位観測点以外の水位・流量の経時変化を確認したところ、ゲートの開操作が20分間の場合には頭首工下流100m地点での水位が昇降を繰り返すこと、またゲート操作間隔の調整によって水位の昇降の大きさを抑制できることがわかった。 |
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