作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 水田パイプラインで同時に取水する圃場の割合 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成27年度 応用水理研究部会 講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/12/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
水利基盤チーム | 酒井 美樹(SAKAI Miki) |
水利基盤チーム | 越山 直子(KOSHIYAMA Naoko) |
水利基盤チーム | 伊藤 暢男(ITOU Nobuo) |
抄録 |
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地下灌漑が可能な大区画水田整備地域において、灌漑管理ユニット内の水温変化を観測して、水田用水の支線パイプラインにある43筆の圃場(うち水稲作は29筆)の給水栓操作日時や取水状況を推定し、同時に取水している圃場の割合を分析した。①その割合が大きな変動を有する、②比較的用水量の大きな初期灌漑の時期でも現状では配水に支障を生じるような水需要の集中はないだろう、という結果を得た。 |
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