作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | SD法を用いた景観評価における評価サンプルの作成方法が評価結果に及ぼす影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第11回景観・デザイン研究発表会 |
誌名(No./号数) | 景観・デザイン研究講演集No.11 |
発表年月日 | 2015/12/12 ~ 2015/12/13 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 小栗 ひとみ(OGURI Hitomi) |
地域景観ユニット | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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国土交通省所管公共事業では,すべての事業において景観検討の実施が原則化されているが,現場レベルで採用できる景観評価の手法が示されておらず,その確立が求められている.そこで本研究では,客観的かつ定量的な評価手法として古くから用いられ,空間評価に一定の有効性が確認されているSD法(Semantic Differential法:意味微分法)に着目し,その調査設計から分析までをパッケージ化するための検討の一環として,評価サンプルの作成方法の違いが評価結果に及ぼす影響を分析した. その結果,最も汎用性の高い紙媒体を用いた評価方法について,評価サンプル作成における画像の大きさ,画角,空間の利活用状況の留意点が明らかになった. |
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