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発表 凍結融解作用により劣化した曲げ破壊型RC梁の重錘落下衝撃実験

作成年度 2015年度
論文名 凍結融解作用により劣化した曲げ破壊型RC梁の重錘落下衝撃実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成27年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会・論文報告集(第72号)
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/01/30 ~ 2016/01/31
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭工業大学勝見 悠太(KATSUMI Yuta)
室蘭工業大学栗橋 祐介(KURIHASHI Yusuke)
耐寒材料チーム水田 真紀(MIZUTA Maki)
室蘭工業大学池田 和隆(IKEDA Kazutaka)
釧路工業高等専門学校岸 徳光(KISHI Norimitsu)
抄録
本研究では、凍結融解作用により相対動弾性係数が100~70%に低下したRC梁について、重錘落下高さを変化させた衝撃実験を実施した。その結果、部材の相対動弾性係数の分布が破壊モードに影響を与えること、凍害劣化したコンクリートに衝撃荷重が作用するとコンクリート片の剥落、飛散が生じる可能性があり、第三者影響度が高くなることがわかった。
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