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 積雪条件下のラウンドアバウトにおける視線対象物の効果について

作成年度 2014年度
論文名 積雪条件下のラウンドアバウトにおける視線対象物の効果について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2015/02/17 ~ 2015/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地交通チーム影山 裕幸(KAGEYAMA Hiroyuki)
(未記入)宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori)
(未記入)石田  樹(ISHIDA Tateki)
抄録
積雪条件下でのラウンドアバウトにおいて、運転行動と走行位置に対する視線対象物の影響を把握するため、シェブロン、視線誘導標、エプロンの設置条件を変えて複数回の実験を計画し、2014年1月に第1回目の実験を行った。今回はその経過報告である。結果として、エプロンを設置しない、かつ、昼間の良好な視界条件下では、視線対象物より中央島の方が車両の走行位置を把握するための重要な対象物であることが分かった。
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