作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 道北地域における道路整備による医療支援効果の評価に関する報告-救急搬送の時間短縮効果および安定性評価について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/02/17 ~ 2015/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭川開発建設部 道路計画課 | 石郷岡 和則((no entry)) |
(未記入) | 原 一浩((no entry)) |
(未記入) | 荒井 政俊((no entry)) |
抄録 |
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道北圏の救急搬送は、救命救急センターのカバー面積が全国の約6倍と広く、迅速かつ安定的な救急搬送実現に向け社会資本整備を求められる地域である。本論文は、過年度より道北圏の実態を踏まえ、搬送時間短縮に伴う救命効果を評価する医療便益モデル構築と便益試算を行った結果を報告する。また、搬送時の課題である患者へのストレスについて計測調査を実施し、その結果により求められる道路のあり方について報告するものである。 |
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