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 北海道における気候変動予測に基づいた将来の土壌流亡量予測

作成年度 2014年度
論文名 北海道における気候変動予測に基づいた将来の土壌流亡量予測
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2015/02/17 ~ 2015/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水利基盤チーム鵜木 啓二(UNOKI Keiji)
(未記入)山田 朋人((no entry))
(未記入)松岡 直基((no entry))
抄録
北海道では、湖沼等の一部で農地や森林からの土砂流出が問題となっている。また、気候変動の研究では、北海道の大部分で降水量が今後増加すると予測しており、土砂流出量の増加が懸念される。適切な対策を実施するには、土砂の発生箇所と量を予測する必要がある。そこで、気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)の研究成果である降水量の予測値を利用し、USLEにより北海道における将来の土壌流亡量を予測した。
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