作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | ワイヤーロープ式防護柵の性能向上と実用化に向けた技術開発について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/02/17 ~ 2015/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
(未記入) | 高田 哲哉(TAKADA Tetsuya) |
(未記入) | 石田 樹(ISHIDA Tateki) |
抄録 |
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緩衝型のワイヤーロープ式防護柵は、支柱が細いので必要幅が少なく、既存道路への設置や狭い幅員の分離帯用として使用することが有利である。しかし、車両衝突時にたわむことで衝撃を吸収する構造上、車両を跳ね返す性能を向上させることが困難であった。本稿はたわみを少なくするために、最上段から最下段までのワイヤーロープを一体として作用する連結材を開発し、大型車衝突実験を行った結果を報告する。 |
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