作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 室蘭港北外防波堤に作用する波浪及び津波の検討について-老朽化した防波堤の改良断面の検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/02/17 ~ 2015/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北日本港湾コンサルタント株式会社 技術部第1グループ | 奈良 俊介((no entry)) |
(未記入) | 岡島 大二((no entry)) |
(未記入) | 下口 由晃((no entry)) |
抄録 |
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室蘭港北外防波堤は築造後50年が経過し老朽化が著しく二度に亘り被災を受けた。今回、改良断面を検討するにあたり、60年前の沖波諸元の見直しや東日本大震災の経験を踏まえ施設の機能強化が求められている。本報告は、新沖波による現状断面の耐力評価や改良断面の検討とともに、室蘭港において想定されるL1・L2津波による耐津波性の評価を行った。また、改良断面による北外防波堤の防護効果を明らかにした。 |
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