| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | 網走川下流部特殊堤に生じた変状の要因分析と対策について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第56回（平成26年度）北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2015/02/17 ～ 2015/02/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 網走開発建設部 治水課 | 滝口 真澄（(no entry)） |
| （未記入） | 大田見 定（(no entry)） |
| （未記入） | 澤田 公男（(no entry)） |
| 抄録 |
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| 網走川下流部の特殊堤方式により施工されたコンクリート矢板は、塩害・凍害を要因とするコンクリートの剥離・剥落、鉄筋露出・腐食等の劣化が進行している。劣化が激しい箇所では今後１０年程度でコンクリート矢板の耐久限界を下回ると想定され、護岸機能を確保するため早急な対策が求められている。本論文は、コンクリート矢板の劣化過程を分析し、緊急性を要する劣化に対し実施した補修工法について報告を行うものである。 |
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