作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | RC構造の外観変状による性能評価の判断指標について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/02/17 ~ 2015/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 水田 真紀(MIZUTA Maki) |
(未記入) | 島多 昭典(SHIMATA Akinori) |
(未記入) | 太田 哲司((no entry)) |
抄録 |
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北海道で約40年間供用され、凍害と塩害を受けたコンクリート製壁高欄を対象にした劣化調査結果から、表面化した変状によって、コンクリートと鉄筋の劣化進展経路が異なる可能性があることを示した。特にかぶりコンクリートの浮きについては、他の外観変状(剥落やさび汁等)が生じた部分と比べると、コンクリートの物理特性に特徴があり、第三者に影響する機能上の安全性低下を判断できる劣化指標を示すことができた。 |
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