作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 美利河ダム魚道におけるサクラマスに着目した環境改善効果の検証について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/02/17 ~ 2015/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 今金河川事務所 美利河ダム管理支所 | 水野 宏行((no entry)) |
(未記入) | 宮﨑 俊行((no entry)) |
(未記入) | 林 誠((no entry)) |
抄録 |
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美利河ダム魚道はダムが完成した当時、整備されておらず、魚類の遡上・降下が出来ない状況であったため、平成17年に河川環境の改善を目的に整備されたものである。本発表は、後志利別川の回遊魚の代表種であるサクラマスの自然産卵がダム上流域において増加する傾向にあることに着目し、サクラマスの回帰周期(3年)との連動した関係性を検証するとともに回帰周期が3サイクルを経た調査結果を報告するものである。 |
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