作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 既設構造物との取付における地盤改良工法の選定について-函館港北ふ頭地区水深6.5m耐震強化岸壁の事例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2015/02/17 ~ 2015/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 函館港湾事務所 | 坂本 進((no entry)) |
(未記入) | 伊藤 徹也((no entry)) |
(未記入) | 家田 喜浩((no entry)) |
抄録 |
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函館港北ふ頭地区では、本年3月、水深6.5mの耐震強化岸壁が供用開始された。当該岸壁の基礎地盤は軟弱な粘性土であることから、地盤改良が必要となっており、既設のセル式矢板岸壁と接続延伸する構造上、既設セル矢板との取付部に未改良土が残存しない工法を選定する必要がある。本報告は、未改良土を生じさせない地盤改良工法の選定経緯、施工状況及び課題等について、とりまとめるものである。 |
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