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発表 凍結融解作用により劣化したRC梁の耐衝撃挙動

作成年度 2016年度
論文名 凍結融解作用により劣化したRC梁の耐衝撃挙動
論文名(和訳)
論文副題
発表会 コンクリート工学年次大会2016
誌名(No./号数) コンクリート工学年次論文集
発表年月日 2016/07/06 ~ 2016/07/08
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭工業大学大学院勝見 悠太(KATSUMI Yuta)
耐寒材料チーム水田 真紀(MIZUTA Maki)
室蘭工業大学栗橋 祐介(KURIHASHI Yusuke)
釧路工業高等専門学校岸 徳光(KISHI Norimitsu)
抄録
本研究では、凍害劣化したRC梁の重錘落下衝撃実験を実施した。その結果、1)破壊性状は凍害劣化程度の分布に依存する、2)凍害で生じたひび割れは破壊モードを左右する、3)凍害劣化したRC梁に比較的大きな衝撃荷重が作用すると、コンクリート片の剥落や飛散が生じるため第三者影響度が高くなる、等の結果を得た。
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