| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | コンクリート用再生骨材に含まれる塩化物量を簡易に評価する方法(試験紙法) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 月刊誌セメント・コンクリート |
| 発表年月日 | 2016/04/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 耐寒材料チーム | 清野 昌貴(SEINO Masaki) |
| 耐寒材料チーム | 島多 昭典(SHIMATA Akinori) |
| 耐寒材料チーム | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
| 抄録 |
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| 再生骨材は品質のバラツキが大きく、検査頻度が天然骨材よりも高いため、検査方法を省力化して現場等でも簡易的に検査できる方法が必要となる。しかし、現在の再生骨材の塩化物濃度の検査方法は、種々の薬品や特殊器具を使用するため簡便さに欠ける。 そこで、再生骨材の塩化物量を簡易に測定できる方法として、試験紙タイプの塩化物量測定計を用いた検査方法(以下「試験紙法」と記す)を考案したので、ここで紹介する。 |
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