| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地における他産業再生資材を用いた道路舗装の長期供用性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成27年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2016/01/30 ～ 2016/01/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地道路保全チーム | 上野 千草（UENO Chigusa） |
| 寒地道路保全チーム | 大山健太朗（OOYAMA Kentarou） |
| 寒地道路保全チーム | 安倍 隆二（ABE Ryuuji） |
| 寒地道路保全チーム | 木村 孝司（KIMURA Takashi） |
| 抄録 |
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| 他産業再生資材とは、建設産業以外の生産活動にともなう発生源を原料とした再生資材であり、積極的なリサイクル推進の観点から、有効な活用方法の検討が求められている。 本文では、試験施工箇所における長期供用性を評価した結果を報告するものである。 他産業再生資材を舗装再生便覧の手順において、素材の安全性、舗装材料としての性状、製造・加工の問題点の有無、供用性の安全性を確認できた利用条件にて、積雪寒冷地の舗装材料として用いた場合の供用性状を評価するため、試験施工箇所の追跡調査を実施した。 この結果、今回検討を行った全ての他産業再生資材において、通常用いられている舗装用材料を用いた場合と同等の供用性状を示し、代替材料として用いても満足な供用性能が得られることを確認した。 |
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