作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 舗装種別および通過車両を考慮した凍結防止剤事後散布後の路面すべり推定手法の構築と検証 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第753号 |
発表年月日 | 2016/02/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 藤本 明宏(FUJIMOTO Akihiro) |
寒地交通チーム | 佐藤 賢治(SATO Kenji) |
寒地道路保全チーム | 田中 俊輔(TANAKA Shunsuke) |
寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto) |
寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
寒地交通チーム | 石田 樹(ISHIDA Tateki) |
抄録 |
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本研究では、凍結防止剤散布の効果的・効率的な運用を目的に、舗装の種類と通過車両による凍結防止剤の飛散を考慮して凍結防止剤事後散布(μ の改善を目的とした滑り易い雪氷路面への凍結防止剤散布)後の路面すべり摩擦係数μ を推定する路面すべり推定法を構築した。路面すべり推定法により、路面温度、散水量、路面氷膜厚、時間交通量、舗装の種類および散布量を考慮して凍結防止剤事後散布後のμ を推定可能になった。また、路面すべり推定法を用いた数値シミュレーションから舗装の種類、路面温度、散水量、時間交通量および散布量が事後散布後のμ に及ぼす影響について考察した。 |
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