作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 固化改良体を併設する既設杭基礎の耐震補強技術(その3:必要実務・施工管理法) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 公社)日本材料学会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/10/27 ~ 2016/10/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 冨澤 幸一(TOMISAWA Kouichi) |
北海道大学大学院 | 磯部 公一(ISOBE Kouichi) |
北海道大学名誉教授 | 三浦 清一(MIURA Seiichi) |
抄録 |
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本論は, 第1報(主に単杭挙動実験の成果), 第2報(その2:診断フロー・組杭実験)に引き続く第3報として, 今後想定される大規模地震動に対する既設杭基礎の耐震補強の早期対応の必要性を精査し, 既設杭基礎の固化改良体を併設する耐震補強であるコンポジットパイル工法の実務者のための施工管理法および代表的実験成果から検証した有用性と設計照査法を示す。また, 既設杭基礎の耐震補強における種々の実務的課題に対する同工法の活用性を展望した。 |
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