作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 除礫施工から2年後までの畑土壌の物理的性質について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成28年度 農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/08/30 ~ 2016/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 山本 弘樹(YAMAMOTO Hiroki) |
資源保全チーム | 桑原 淳(KUWABARA Jun) |
企画室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yashuhiro) |
特命上席研究員 | 横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro) |
抄録 |
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北海道内では除礫工法として石礫除去工が多用されているが、近年では石礫破砕工の施工が検討されている。本報では前年度に引き続き畑圃場作土層における両工法の施工から2年後までの粒径組成などの物理的性質を検討した。その結果、両工法とも除礫施工2年後において除礫の基準を満たしており、作土層の土壌硬度や透水性の物理的性質について経年による大きな変化はなく、工法の違いによる物理的性質に大きな違いはなかった。 |
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