| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 環境保全型かんがい排水事業における肥培施設整備の効果 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成28年度農業農村工学会大会講演会 |
| 誌名(No./号数) | 農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
| 発表年月日 | 2016/08/30 ~ 2016/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水利基盤チーム | 村上 功(MURAKAMI Kou) |
| 北海道開発局 | 西脇 康善(NISHIWAKI Yasuyoshi) |
| 北海道開発局 | 浦 義一(URA Yoshikazu) |
| 抄録 |
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| 北海道東部の大規模酪農地帯で実施されている国営環境保全型かんがい排水事業では、家畜ふん尿の有効かつ適正利用を促進するため、肥培施設等の整備を行っている。本研究では、肥培施設で腐熟させた家畜ふん尿を主肥料として適正な施肥設計を行った場合の草地への施用効果や施設導入による経済性効果の検証を行った。その結果、安全で慣行区と同等以上の収量の牧草が生産できること、適正な施設運用による経費削減効果が示された。 |
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