作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 灌漑用水路の施設管理者により実施可能な大規模地震対策の評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成28年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | 農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
発表年月日 | 2016/08/30 ~ 2016/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 大久保 天(OOKUBO Takashi) |
水利基盤チーム | 立石 信次(TATEISHI Shinji) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasha) |
抄録 |
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施設管理の現場における予算の制約により,現実に実施可能な大規模地震対策は限られたものになると考えられる。大規模地震時における災害対応の遂行を阻害するリスクに対して,施設管理者が経費をかけずに実施できる対策の効果をFTA手法により評価した。その結果,震度6強以下の震災であれば,一定の対策効果が期待されることが示された。しかし,震度7の震災では,対策の効果が限定的なものになることが示唆された。 |
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