作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | WEPPによる土砂流出対策の効果予測 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成28年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | 農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
発表年月日 | 2016/08/30 ~ 2016/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
北海道開発局 | 高須賀 俊之(TAKASUKA Toshiyuki) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasha) |
抄録 |
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農地から土砂流出は,農地の生産性低下や土砂堆積による排水路の機能低下,下流域の水環境悪化を引き起こす。土砂流出対策を効率的に実施するには,その効果予測が必要となる。本研究では、複数の畑地流域を対象に,WEPPを用いて土砂流出対策としての緩衝林帯と傾斜改良の効果を予測した。5m幅の緩衝林帯は流出土砂量の5割を削減可能だが,傾斜改良の効果は限定的であるという結果が得られた。 |
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