作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 北海道おける将来の温暖化による渇水へのダム統合管理の効果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成28年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | 農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
発表年月日 | 2016/08/30 ~ 2016/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 | 伊藤 暢男(ITO Nobuo) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasha) |
水利基盤チーム | 越山 直子(KOSHIYAMA Naoko) |
水利基盤チーム | 酒井 美樹(SHAKAI Miki) |
抄録 |
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積雪寒冷地では,将来の温暖化による積雪量の減少や融雪時期の早期化に対応できる用水管理が必要になると考えられる。本研究では,北海道上川地域にある,流域標高の異なる農業用ダム2流域の流出解析を行い,将来(2046年~2065年)は,現況(1980年~1999年)よりも渇水傾向が強まることを予測した。また,将来における2ダムの統合管理をシミュレーションし,渇水被害軽減額等として現れる効果を示した。 |
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