| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 冬期道路有効幅員の計測技術 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 雪氷研究大会(2016・名古屋) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2016/09/29 ~ 2016/09/30 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 住田 則行(SHUMITA Noriyuki) |
| 寒地機械技術チーム | 佐藤 信吾(SATOU Shingo) |
| 寒地機械技術チーム | 幸田 勝(KOUDA Masharu) |
| 抄録 |
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| 冬期の道路有効幅員は,路肩堆雪の成長により減少し,交通渋滞を引き起こすなど冬期交通(旅行速度)に大きく影響する要因の一つである.この有効幅員と旅行速度の関係を把握することで,渋滞が発生する前に排雪を実施して必要な幅員を確保するなどの効率的な冬期道路の維持管理が可能になる。しかし,現状における道路有効幅員の確認は,パトロール等による目視のみで,定量的な把握はほとんど行われていない. そこで、効率的な冬期道路の維持管理に資するため,有効幅員を効率的かつ安全に計測できる技術を開発した. |
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