| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 「道の駅」計画・設計の現状と課題について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第54回土木計画学研究発表会(秋大会) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2016/11/04 ~ 2016/11/06 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観ユニット | 吉田 智(YOSHIDA Satoshi) |
| 地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
| 地域景観ユニット | 笠間 聡(KASAMA Satoshi) |
| 抄録 |
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| 「道の駅」は,道路利用者の沿道休憩施設としてだけでなく,観光や地域の振興にとっても重要な施設となっている.他方,「道の駅」は地域性や独自性が強く,施設全体の設計自由度が高いことに加え,計画や設計を支援する技術資料が存在しないこともあり,各自治体などの担当者は「道の駅」の計画や設計に苦慮し,休憩施設としての機能や魅力が不十分であったり,多様化するニーズに対応できていない事例も多くみられる.そこで,本研究では多様化する「道の駅」のニーズや機能に対応した,適切かつ一定水準の計画・設計技術の提供を目的として研究を行っている. 本報告では,「道の駅」の現地調査や関係者に対してヒアリングやアンケート調査を行い,これらから「道の駅」の計画・設計上の現状と課題について整理した. |
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